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全国焼酎ランキング(トップページ) > お酒を飲める人、飲めない人、1日に飲む適量は?

お酒を飲める人、飲めない人、1日に飲む適量は?〜全国焼酎ランキング〜

  

お酒を飲める人、飲めない人の違いは?

  多くの人が集まり、お酒を飲むと、飲める人と飲めない人がいます。この違いは何でしょうか。
  その違いの原因は、遺伝です。

  お酒を飲むと、アルコールを分解する酵素(ALDH)が働き、分解します。

  元々、ヨーロッパ人などはこの酵素を皆、持っているため、お酒に強い人が多く、
  日本に大陸から渡ってきたモンゴロイドにはこの酵素の少ない人がいました。

  日本に古来からいた先住民は多少は酵素を持っていた為、日本人は強い人と弱い人が
  できたようです。

  よって、全くお酒がダメな人は、努力しても強くはなれないようです。

お酒の効果は?

  お酒の効果は、もちろん”酔うこと”ですが、この酔いは色々な現象を引き起こします。
   @血流の増加
    お酒を飲むと、体が熱くなる効果があります。これは、血流が増加している証拠です。
    血の流れは、人間の生きる動力源ですので、適量飲むことは体に良いですね。

   A麻酔作用
    お酒を飲むと、眠くなったり、感覚が鈍くなったりします。これは麻酔作用がある為です。
    飲んで直ぐに眠くなってしまう方は麻酔作用が効きやすい体質と言えます。

   B興奮作用
    お酒を適量飲むと、興奮作用が働き、陽気になり、おしゃべりになり、
    楽しい気持ちになります。お酒が人気なのはこの興奮作用が効く事になります。

    ちょっと嫌なことを忘れ、楽しめる。お酒、最高です。
    自分がどの程度飲むと、興奮作用が働き、持続するかを知っていると楽しい時を
    長く過ごすことができます。

1日に飲む適量は?

   アルコールの分解能力は人により異なりますが、1日飲む適量は寝ている間に
   確実に分解できる量になります。

   一般的には、瓶ビール2本、焼酎で言えば、ロックで2杯くらいでしょうか。
   次の日の朝にすっきりと起きることのできる量が適量になります。

   また、血中のアルコール濃度の上昇は飲み方によっても変化します。
   一気に飲むと、血中濃度が急上昇しますので、ちびちびと楽しむのが一番ですね。

   できれば、家族団らんの中、ちびちびとお酒を飲みつつ、楽しく1日を終えたいものです。

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